多汗症のボトックス療法
多汗症の治療法にはアポクリン汗腺やエクリン汗腺を完全に取り除いてしまう方法もありますが、わきの多汗症では、ボトックスを注入する事で多汗症の症状を改善する方法があります。ボトックス注入による多汗症の治療は美容整形などでも行われています。
ボトックス注入は本格的な手術ではなく、麻酔も必要ありませんし、入院の必要もありません。日帰りで受ける事が出来、ダウンタイムも必要ないものです。ボトックス注入にかかる時間は10分ほどです。ただ、汗を止める効果のほうは3ヶ月から6ヶ月ほどです。これは人によって違ってきます。
ボトックス注入法は数ヶ月に1回は受け続けないと効果が消えてしまう治療法ですが、負担が少ないので検討される方が多い治療法です。
多汗症は普通の汗かきとはまったく違います。その汗の量も異常に多く、日常生活に影響が出るほどです。手がベトベトで大切なものをもてなかったり、紙類など水に弱いものもダメです。足の多汗症なら、靴の中がぐちょぐちょになります。寒い冬でも夏のような滝のような汗をかく病気です。見た目も異様で、気にされる方が多いようです。多汗症は治る病気ですので、早めに医師に相談されることです。
